記憶術の実験_アフリカ
いろんな記憶術を試す中でかなり効果的なものがあり
下記15分くらいで覚えられてすごく感動しているので以下に方法論を書き記す
諳んじて書いてみる(従って欠落と間違いのリスクがあるのは免責)
諳んじているので、忘れたものはXXXXXと表記する
・基本的に隣り合う国をつなげていく方式で、以上の空間と対応してその世界地図におけるだいたいの位置と他国との位置的関係性も把握している
アフリカ(まだ全てではない)
→2領域に分け、垂直の2次元空間を軸にする
→以下ABは上記2領域の同じ標高の地面に立ち地上を”α”地下を”β”とする
Bにのみ、”β”の下に冥府”γ”を設ける
A.オシリス神の最期の審判(エジプト)
B.あさりよしとおの書いた魚の怪物としてのカダフィ大佐(リビア)
Aのサブディレクトリ
”α”
”β”
地下に鏡像としての反転したすだち(南スーダン)
すだちを欲して手招きするハイレ=セラシェ(エチオピア)
ハイレ皇帝城内2Fに努める完了(エリトリア)
城内の染料で装飾された室内池(ソマリア)
すだちを捕食しようと待ち構えるゴリラ様の怪物(ウガンダ)
それを崇拝する民族(ケニア)
それらの聖なる願いを集約する祝祭の短冊(タンザニア)
Bのサブディレクトリ
”α”
[カダフィの四肢]
※ここでの左右は逆転させる
①カダフィの頭上
愛の象徴としてキスする2匹の小魚(チュニジア)
②カダフィの左手
上記DVD再生の為のホワイトノイズするブラウン管テレビ(西サハラ)
③カダフィの左足
虹を通過する鞠(ニジェール・マリ)
それを補足しようとするコナンくんの麻酔銃(モーリタニア)
それを補足しようとするブルドック(ブルキナファソ)
それが轢き殺した猫(ギニア)
上記の弟(XXXXX)
その犬が引きずる(或いは口に加える)チョコレート(ガーナ)
その位置は南を刺している(ベナン)
④カダフィの右足
赤土(チャド)
”β”
③に対応するもの
虹(スペクトラム)が0→無定限色彩に展開する0地点の”無”(ナイジェリア)
”無”に唯一展開される”時間”(コンゴ民主共和国)
時間はそれが意識化される時には別の位相を流れる(オーバラップ)(コンゴ)
”無”と”有”の中間領域には天動説象徴としての亀がいる(カメルーン)
亀はトイレ吸引器でできた陥穽にハマろうとしている(ガボン)
天動説の亀は無論地球の中枢点を行く(赤道ギニア)
”γ”
その領域より下は冥府、怪物の呆けた死骸(アンゴラ)
怪物の死体を運ぶ死の象徴としての波(ナミビア)
波にさらわれて怪物は正規の死を得る(ボツワナ)
それを愛する嗜虐的な王女、残酷な美(ザンビア)
王女の空想する卑猥な物語とモザイク処理(マラウィ・モザンビーク)
④に対応するもの
茶色い土は調度カダフィの体を貫いて真下で世界の中枢を示す(中央アフリカ)
南の終点(南アフリカ共和国)